桜木町駅〜(伊勢佐木町)〜馬車道


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【関連サイト】 横浜市みなとみらい100円バス 日ノ出町ルート(H17−09−11)
横浜散策(H15−08−23) 横浜〜関内〜石川町
みなとみらい線 馬車道駅〜馬車道〜日本大通り駅


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JR 桜木町駅 JR 桜木町駅 
桜木町駅前 みなとみらい地区 桜木町駅前 みなとみらい地区 

みなとみらいは桜木町駅の東側であるが、今回は西側の日ノ出町、黄金町から伊勢佐木町に向かうコースとした。
平戸桜木通り 横浜にぎわい座 平戸桜木通り 横浜にぎわい座 

桜木町駅から平戸桜木通りを西進する。
平戸桜木通り 歳末風景 平戸桜木通り 歳末風景 

以前大晦日に銀座を歩いたが、閉店の店が多かった。同じ大晦日でも、普通のお客がいるせいで営業している店が多い。
日ノ出町交差点 日ノ出町交差点 

交差点を左折、横浜駅根岸道路を進むと、伊勢佐木町の3丁目に着く。
京急本線 日ノ出町駅 京急本線 日ノ出町駅 
初音町交差点で左折 初音町交差点で左折 

藤棚浦舟道路を少し東に進むと、京急黄金町駅があり、大岡川に架かる太田橋を渡ってすぐに伊勢佐木町6丁目交差点があって、左折する。
京急本線 黄金町駅 京急本線 黄金町駅 
伊勢佐木町6丁目交差点で左折 伊勢佐木町6丁目交差点で左折 

ここからイセザキモールを東進、JR関内駅に向かう。
伊勢佐木町風景は別ページにまとめた。
JR関内駅手前でガードをくぐり、馬車道へ JR関内駅手前でガードをくぐり、馬車道へ 
馬車道 馬車道 

こちらは観光客もまばらであるが、歴史的建造物が軒を連ねる。
馬車道 馬車道 

現在地は下部の赤い文字で書かれた所である。
馬車道 馬車道 
馬車道 生香園 馬車道 生香園 

周兄弟の弟の周富輝の店で、本人も数軒先の新館でシャッターを拭いていた。丸首シャツ姿でもあり、絵にならないので撮る気にもならなかった。
馬車道 旧川崎銀行 横浜支店 馬車道 旧川崎銀行 横浜支店 

設計者の矢部又吉は横浜生まれでドイツに学んだ建築家で、隣の旧横浜正金鍍行本店の設計者妻木頼黄の弟子。フアサード2面を残して機能更新を図った今の建物は、歴史的建造物の保存・再生の一手法を示した先駆的作品である。
馬車道 旧川崎銀行 横浜支店 馬馬車道 旧川崎銀行 横浜支店 
馬車道 写真師・下岡蓮杖顕彰碑 馬車道 写真師・下岡蓮杖顕彰碑 

下岡蓮杖は、日本写真の開祖である。旧川崎銀行横浜支店の反対側にある。先端にはカメラが付いているが、第一印象は砲弾である。
馬車道 旧横浜正金銀行本店 馬車道 旧横浜正金銀行本店 

明治大正期に活躍した建築家、妻木頼黄の代表作の‐つで、本格的様式建築。正面及び両側隅部には大きなペディメントを設け、壁面は窓ごとに大オーダーの柱形を出してバロック的効果を強調している。関東大震災前の横浜の経済的繁栄を象徴する建物で、国指定の史跡でもある。
馬車道 旧横浜正金銀行本店 馬車道 旧横浜正金銀行本店 
馬車道 旧横浜正金銀行本店 馬車道 旧横浜正金銀行本店 

横浜正金銀行は、安政6年の開港以来、外国商人が主導していた貿易金融取引を改善するため、明治13年2月28日に設立されました。その後政府の保護を受けて外国貿易関係業務を専門的に担当する銀行として成長し、大正8年には世界3大為替銀行の一つに数えられるようになりました。
この建物は明治37年に横浜正金銀行本店として建設され、ドイツの近代洋風建築の影響を受け、明治時代の貴重な建造物であることがら、昭和44年3月12日には国の重要文化財の指定を受けております。
 さらにこのたび、我が国の近代史のなかでも、産業経済の発展に貢献した貿易金融機関のあり方を示す貴重な建造物およびその敷地であることから、国の史跡に指定されました。
旧生糸検査所(横浜第二合同庁舎) 旧生糸検査所(横浜第二合同庁舎) 

馬車道を出て、県庁に向かう本町通り(133号線)との本町3丁目交差点にある。

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横浜 伊勢佐木町(イセザキ モール)